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通霄虎頭山公園(苗栗のフドウサン公園)
台湾はかつて日本の統治下に半世紀(1895年~1945年)ありました。台湾では今も日本の歴史に深く触れられる史跡が残っています。今回は、台湾人にもあまり知られていないスポット「通 霄 虎頭山公園」をご紹介します。 虎頭山公園は、台湾中部の苗栗県にある「通 霄 」という客家人の町村にあります。その公園は、台湾海峡に面している虎頭山に建てられ、通 霄 駅から徒歩10分ほどで行くことができます。虎頭山は通 霄 で最も高い山だと言われていますが、標高は93メートルしかないです。海の絶景や夕日を眺めに訪れる人が虎頭山公園に集まります。敷地は広くないですが、通 霄 神社や展望台、砲台、日露戦争記念碑などの見所が楽しめます。 虎頭山公園に入ると、すぐ歴史が感じられる「通 霄 神社」があり、そこには静かで穏やかな雰囲気が漂っています。通 霄 神社は、1937年に台湾総督府の「 一街庄 一社 (一つの町村で一つの神社を建設する)」という政策に従って建てられました。国民政府時代に入ると、通 霄 神社は通 霄 忠烈 祠 に改築され、代わりに台湾を占領し
2025年5月23日読了時間: 4分


金色に輝く宮殿のような一貫道の道場「天台山」
宗教の自由が認められている台湾では、様々な宗教があります。今回は「一貫道」という宗教とその道場「天台山」をご紹介します。 一貫道は、1930年に中国で「王覚一」という人が創教されました。その宗教はトップの神様が「明明上帝」で、「無生老母」とも呼ばれています。教義は、仏教や道教、キリスト教、イスラム教などの教義が融合されています。ですから、一貫道は仏教や道教の神様を祀るほか、イエスやムハンマドの神様を祀っています。1945年に一貫道が台湾に伝来してから、信者が増え続けています。現在、台湾で一貫道の信者が約80万人で、台湾政府に認められている宗教団体の1つです。 一貫道の道場「天台山」は、台湾南部にある高雄の六亀にあります。「六亀」は高雄の北東部にある山の町で、昔から風水開運の聖地として知られています。ですから、多くの道場やお寺はここに建てられ、その数が300以上もあったそうです。そのほか、六亀は農業地域に属し、マンゴや蓮霧、蜜ナツメなどの果物の栽培が盛んです。 2007年に建てられた天台山は、アジアで最も大きい一貫道の道場と
2025年4月18日読了時間: 5分


台湾最大の潟湖(ラグーン)「七股潟湖」を巡りましょう
台湾台南の台江国家公園にはいくつかの見所があります。例えば、四草緑のトンネルや七股潟湖、塩田生態文化村、渡り鳥の「黑面琵鷺(クロツラヘラサギ)」展示館などのスポットです。それぞれ魅力があります。今回は、その一つの「七股潟湖」をご紹介します。 七股潟湖は、台南西部の七股区にあり、台湾最大の潟湖(ラグーン)として知られ、「 內 海仔(台湾語)」と呼ばれています。敷地面積は1100ヘクタール以上あります。しかし、土砂によって塞がれ続けていることから、その面積は年々減少しています。 七股潟湖の周りは、東側が七股塩山に隣接し、他に青山港汕や網仔寮汕、頂頭額汕などの砂洲があります。それらの砂洲は台湾海峡から強い風を避ける作用があります。それゆえ、風の影響をうけないため、七股潟湖では、塩田のほか、カキや「サバヒー」という魚、エビの養殖が盛んです。その他、小ガ二やムツゴロウ、渡り鳥などの生態系の動植物が見られます。 近年、観光船に乗って七股潟湖を巡るコースが出ました。そのコースは、無人島のような砂洲「網仔寮汕」を見学するだ
2025年4月4日読了時間: 4分


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