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台中にある客家人の集落「石岡」を巡りましょう
台湾で 清の時代に 中国から移住してきた漢民族には、 閩 南 人と客家人二つの民族があります。 客家人の数は、台湾の全人口数の約20%を占め、約467万人ほどです。台湾において客家人は生活の地域によって、異なる客家語が使われ、四県語や大 埔 語、 韶 安語、海陸語など6種類もの客家語があります 。今回は、台湾中部の台中にある客家人の集落「石岡」をおすすめします。 石岡は、台中の東北部にある山の町で、人口は約13000人です。そこは、「大 埔 語」という客家語が使われている客家人の集落です。石岡は、農業が盛んで、稲やシイタケ、高接ぎ梨、葡萄、桃などの農作物の産地として知られています。観光のため、2021年より毎年の夏休みに熱気球祭りが盛大に開催されているので、注目されるようになりました。マスコミの報道によると、熱気球祭りに参加した人は年々増加し、今年(2025年)参加した人は、30万人を超えたそうです。 石岡と言えば、ランドマークとなっている「情人木橋(恋人の橋)」です。この橋は、長さが40メートル、幅が3
2025年9月13日読了時間: 4分


屏東潮州林後四林と二峰圳
台湾で省エネやCO2消減のため、植林などの温暖化対策が推進され続けています。 台湾には、政府の植林政策によって選ばれた平地森林園区が三つあります。それは、 屏 東の潮州林後四林と嘉義の 鰲 鼓湿地、花蓮の大富大農です。今回は、その一つの潮州林後四林をおすすめします。 潮州林後四林は、台湾南部の 屏 東潮州にあり、元々平地に暮らしていた「マカタオ(馬卡道)族」という台湾先住民の狩猟エリアです。その狩猟エリアに、17世紀に漢民族が中国から移住して来ました。日本統治時代に入ると、この地域は台湾製糖株式会社のサトウキビ畑として利用されていました。国民政府時代に、国際的な競争に負けて、製糖業が段々衰退して行ってしまったので、それをやめて、2014年に潮州林後四林は、「平地森林園区」として無料で一般の方に開放されました。 開放以来、魅力満載で多くの観光客がここに訪れています。「2023年 屏 東魅力あるスポット」の第三位に入選され、話題になっているスポットだと言えるでしょう。 潮州林後四林の敷地面積は1005ヘク
2025年8月12日読了時間: 4分


話題の台湾原住民の集落「霧台」
台湾には現在原住民が16族います。主に台湾の高山地帯や台湾東部にある花蓮、台東などの地域に暮らしています。人口は、台湾の総人口数の2.5%を占め、約60万人がいます。それぞれの原住民のお祭りや食事、衣装などの文化には、特色があるので、外国からの観光客が魅了されています。今回は、話題の「霧台」という原住民の集落をおすすめします。 霧台は、台湾南部の 屏 東県の東北部にある神秘的な山の町です。標高が約千メートルある霧台は、毎日の午後三時から霧に囲まれるので、「霧台」と呼ばれています。人口が約3000人で、「ルカイ族」という原住民の集落に属しています。ルカイ族は、頭目、貴族、勇士、平民の四つの社会階級別に分けられいます。階級別によって異なる家屋や飾り物、入れ墨などの物が使用されています。霧台では至る所に、ルカイ族の文化を代表する鷹の羽や陶器、蛇、ユリなどの飾り物が見られます。「鷹の羽」は「頭目」という身分が高い者です。陶器と蛇は「先祖」という意味があります。「ユリ」は、男性なら「猟師」と女性なら「処女と貞節な婦人」という意味があります。そのほか
2025年7月4日読了時間: 4分


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