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四草緑のトンネルクルーズ
今回は、台湾南部の台江国家公園のエリアにある「四草緑のトンネルクルーズ」をご紹介します。ここには、台南安南区の四草にあり、台湾好行という観光バスの「98番府城台江線」で行くことができます。98番府城台江線は、途中で林百貨や赤崁樓、安平老街など台南名所を通過するので、多くの観光客に利用されています。 四草は、かつての「台江内海」という潟湖(ラグーン)と台湾海峡の間に位置した小島であり、「北汕頭島」と呼ばれていました。その後、台江内海が長時間で土砂によって塞がれて、段々四草などの小島と連接し、埋立地や三つの潟湖「鯤鯓湖、四草湖、七股湖」になりました。鯤鯓湖は埋立以後、安平工業区や安平港、住宅区になりました。四草湖と七股湖は今でも養殖の目的に利用されています。 その台江四草緑のトンネルクルーズは、「四草湖」という潟湖に隣接した人工水道です。水道は長さが約800メートル、広さが約6メール~10メートルあり、川のように見えます。そこには、台湾で最も多くのマングローブの種類が見られます。そして、マングローブが水面に反射した絶景を見ながら、ク
2025年2月16日読了時間: 5分


台南司法博物館(旧台南地方裁判所)
日本統治時代(1895年~1945年)に建てられた台湾三大建物と言えば、「台湾総督府、台湾総督府博物館、旧台南地方裁判所」です。今回は、台南市内にある美術館二館と対面する「旧台南地方裁判所」をご紹介します。(台南美術館二館 https:// reurl.cc/gGvleL ) 実は、日本統治時代に建てられた最初の台南地方裁判所は、清の時代の「万寿宮」というお寺にありました。その後、今の旧台南地方裁判所に引っ越しました。旧台南地方裁判所の前身は、明朝の騎兵営でした。清の時代に入ると、ここは台湾の有名人「連雅堂」の住宅になりました。「連雅堂」は、台湾旧副大統領「連戦」のおじいちゃんであり、「台湾通史」という本を書いた有名人です。旧台南地方裁判所は、日本の建築士「森山松之助」によって設計され、1914年に建てられました。森山氏は、なんと世界で有名な東京駅を設計した辰野金吾の学生でした。台湾総督府を設計した人もその森山氏です。 当時、最新の洋式の建築技術と工法を導入にして建設された旧台南地方裁判所が、国民政府時代に至っても使わられました。そ
2025年1月27日読了時間: 5分


台北故宮博物院でお宝の見学をしよう
台湾の台北にきたら、絶対に外せないスポット言えば、「台北故宮博物院」でしょう。 台北故宮博物院は、台北市内の士林にあり、世界で屈指の大型博物館として知られています。所蔵品の多くは、明朝と清朝の皇宮「紫禁城」 に置かれていた中 国の歴代皇帝が集めた貴重な宝物なんです。その後、1911年に新政府の中華民国が建国されたので、清朝の最後の皇帝「溥儀」が、紫禁城から追放されました。 それを機に、 紫禁城は「北京故宮博物院」と改名され、保存されていた宝物が一般の方に公開されました。 1937年に日中戦争が勃発しました。宝物を守るため、中国で何回も移転を繰り返し、南京や重慶などの都市に移されました。その後、国共内戦によって、敗れた国民党が膨大な数の宝物を三回に分けて、台湾に運んできました。それらのお宝は、陶器や古銅器、玉器、翡翠の彫物、水墨画を含み約65万点があり、台湾中部の「北溝」という奥山に秘存されました。当時、所蔵品は台湾を訪問した外国の首相や総理などの高い地位の人にのみ開放されていました。1965年、台北故宮博物院が三方を陽明山山脈
2025年1月11日読了時間: 9分


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