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2023阿里山新秘境「水山森林セラピー歩道」

更新日:2023年6月1日


 台湾の代表的な観光地の一つとなっている阿里山は、台湾南部の嘉義に位置しています。高鐵の嘉義駅で台湾好行という観光バスに乗り換え、二時間ほどで行けます。標高が2197メートルある阿里山には、鉄道、森林、雲海、日の出、夕日という五大絶景があるので、一年を通して観光客が絶えません。





特に阿里山は鉄道が有名です。界有数な森林鉄道のひとつとなっているのがここにありますから、乗る価値があります。元もとこの森林鉄道は日本統治時代に台湾ヒノキ、台湾スギなど木材を運ぶことに利用されていましたが、現在観光列車としてたくさんの観光客が魅了されています。







 今回は、今年(2023)の三月に新しくできた秘境「水山森林セラピー歩道」をご紹介いたいと思います。





水山森林セラピー歩道は、台湾で初めての森林セラピースポットです。森林セラピーというのは、健康のため、森で散策や深呼吸などの活動をすることです。

水山森林セラピー歩道の入り口は、沼平駅の辺りにある「第二管制口」に入ってから「祝山林道」という林道に沿って,一キロぐらい歩いていくと着けます。水山森林セラピー歩道の長さは、860メートルで短いですが、歩道に沿って「水山教室」、「森の席」、「想像基地」、「森の空と影」四つの心が癒されるスペースが設けられています。それらは見るだけでも気持ちがよくなります。




 

さらに20名以上で行けば、ガイドさんがついてきてくれますが、「森遊阿里山」というアプリをダウンロードすれば、そのアプリが一人でもガイドをしてくれます。アプリに従って、「目を閉じる」、「深呼吸する」、「横になる」などの動作をしながら、生命の息吹を感じてみてはいかがでしょうか。





 水山森林セラピー歩道を訪れた後、水山森林セラピー歩道から繋がる「水山歩道」という歩道に向かって歩いてみてください。





水山歩道は、昔の阿里山森林鉄道の支線道「水山線」を整備した長さ1.6キロある歩道です。美しい緑の景色はもちろん、雄大なヒノキの巨木「水山巨木」も一見の価値があります。高さは30メートル以上、直径は16メートルある水山巨木が数本のヒノキが共生しています。樹齢は1000年以上あるそうです。水山巨木の迫力は、巨木エリアにある一番有名な「阿里山香山神木」に負けないし、ヒノキの匂いもたっぷりです。散歩に疲れた時、ここで一休みをおすすめします。





また、水山巨木から200メートルぐらい歩いていくと歴史に触れられる「ヒノキ製の鉄道の橋」に着きます。神秘的な木造の橋に立てば、「時が戻るトンネル」にいるような感じがします。さらに、廃棄された鉄道を歩きながら、鳥の鳴き声を聞くと、とてもリラックスができます。






 水山森林セラピー歩道、神秘的な森林、雄大な水山巨木、歴史に触れられる森林鉄道などを連ねる健康歩道は、一周りは一時間半ほどです。日常のことを忘れ、森林浴もできる阿里山新秘境「水山森林セラピー歩道」は、台湾に来たら、ぜひ時間を作って訪れてみてください。




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