top of page

日月潭向山ビジターセンター

更新日:4月6日





去年(2023年)に「台湾で一番人気がある観光名所」に選ばれた「日月潭」は、何回訪れても新しい感動があります。


日月潭は、台湾中部の南投県の魚池郷にあります。アクセスが便利で、緑豊な自然がたくさんあり、原住民文化などの魅力があるので、多くの観光客が訪れています。特に、ここでCNNで「世界で最も美しい10大自転車道の1つ」と評価された日月潭自転車道は台湾人に人気があります。





日月潭は、台湾で最も大きい淡水湖です。日本統治時代から発電所として利用されています。近年、ロープウェイや観光バスなどの交通やホテルを整備したため、観光地としての魅力が更に上がっています。


今回は、日月潭にある見所「向山ビジターセンター」をご紹介します。

向山ビジターセンターは、世界で有名な日本の建築家「団紀彦」氏によって設計されました。敷地は、主に二つの現代的な建築物と芝生、池を組み合わせた半開放式空間です。迫力がある博物館に来たようです。特に霧が出たとき、夢幻的になり、多くの観光客が魅了されています。





また、季節によって異なる景色が織りなす向山ビジターセンターは、写真スポットになっています。敷地内の設備も充実しています。受付はもちろん、産業館、ギャラリー、売店、メディアの放送室が設けられています。ここで日本語のパンフレットをもらえるほか、WiFiもFaxも携帯電話の充電も無料で使うことができます。





向山ビジターセンターから「向山歩道」という歩道に沿って歩いていくと、日月潭に一番人気がある見所「向山アーチ展望台」に着きます。高さ10メートルあり、鉄骨で作られた展望台は、中に入ると吊橋にいるような感じで、ユラユラ揺れて特別な体験ができますよ。また、向山アーチ展望台から、湖の中に浮ぶ「ラル島」という島や日月潭の両側の絶景が一望できます。向山歩道の道沿いに、映画「ジェラシック パーク」のロケ地のような景色が見られます。





ちなみに、魚池郷には有名なスポット日月潭だけでなく、台湾で最大の紅茶の産地もここにあります。魚池産紅茶は日本統治時代に深く関係があります。1925年に日本人の農業技師「新井耕吉郎」によってインドから「大葉種」というアッサム紅茶の苗が台湾に持ち込まれました。そして気候や土壌に恵まれている魚池で栽培されました。新井氏のお蔭で、台湾の品質の高い紅茶は世界で注目され、外国に輸出されました。ですから、新井氏は「台湾の紅茶の父」と呼ばれ、魚池は、「台湾紅茶の故郷」と呼ばれいます。その後、「台茶18号(紅玉)、「台茶21号(紅韻)」など改良された品種が出てきました。





ここで、魚池にある「日月老茶廠」という製茶工場をご紹介します。日月老茶廠は、1959年に建てられ、台湾農林会社の魚池お茶の製造場として知られています。今は、製茶工場と観光レジャーを兼ねた観光製茶工場となっています。


日月老茶廠は、日月潭から観光バスで約10分で行けます。日月老茶廠に入ると、台茶18号(紅玉)」のお茶園や歴史感がある製造場が見られます。敷地内に、販売エリアや生産エリア、伝統的な茶葉の生産機械の展示エリア、飲食エリアが設けられています。展示エリアが無料で一般公開され、そこには日本語付きの説明文もあります。台湾紅茶の製茶工程、機械などに興味のある方は、ぜひ、二階の展示エリアへ移動してください。





販売エリアのお土産は、お洒落なパッケージはもちろん、種類もいろいろです。茶類が本場で試飲できるので、ぜひ、飲んでみてください。


日月老茶廠は、去年(2023年)に放送された台湾のドラマ「茶金」がロケ地に使われていたので、一躍有名になりました。日月潭にきたら、魚池にある「日月老茶廠」という製茶工場に立ち寄ってみてはいかがですか。







参考:

一.向山ビジターセンター

南投縣魚池鄉中山路599號


二.日月老茶廠

南投縣魚池鄉中明村有水巷38號


三.観光バス台湾好行日月









Commenti


bottom of page