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台湾で最も美しい駅「台東多良駅」

台湾で最も美しい駅と言えば、台湾東部の「台東多良駅」でしょう。


多良は、太麻里郷にあるパイワン族という原住民の集落「ダラダラン集落」と知られています。日本統治時代に多良は「多多良(ドドリャン)」と言われましたが、国民政府が南廻鉄道を開通とともに「多良(ドリャン)」と改名されました。その後、ここで南廻鉄道に乗る人が少なくなったので、2006年に多良駅が廃駅になりました。



廃駅したにもかかわらず、多くの観光客がわざわざここに立ち寄っています。この多良駅は、数年前に台湾鉄道局がネット調査を行ったとき、台湾にある300以上の駅の中で最も美しい駅に選ばれました。その理由は、多良駅は鉄道がトンネルを通りながら、太平洋や朝日、夕日などの絶景が堪能できるからです。また天気がよければ、ここから離島の緑島と蘭嶼が眺められます。ですから、多良駅は一年を通して観光客が絶えません。





多良駅には駐車場がないので、車で行くのはおすすめしません。台東市内で本数が多い鼎東という山線バスに乗れば40分で行けます。また敷地内の清掃料のため、入場券として10元を納めます。


駅には地元の原住民グルメやお土産を販売するほか、奥のほうへ少し歩くと、展望台や散在するアートも人気があります。特にランドマークとなっている「天使の翼」は、ぜひ見逃さないでください。


台湾東部の定番スポット多良駅は、去年(2022)から台東観光局がAIカメラを導入し、いつでも多良駅のライブ映像が見られます。台湾の台東に来たら、ぜひ時間を作って、訪れてみてはいかがでしょうか。






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